シリーズ『23秒の軌跡』4th




上下とも白色で先頭を滑ったさがけんです。
【コース状況】
振り幅が大きく溝も深い前半(かなり厄介な コブでした)。
そして…、
割りと浅めのコブで直線的なライン。
しかし、ピッチが極端に早くなる後半。
第一に心掛けたことは、
先頭なので、絶対にミスをしない!...ってこと。

【ライン取り/攻略法】
前半は、バンクの高い位置を狙ってスピードを繋げて行く。
ピッチの早い後半は…、
脚の可動は、早く柔らかく。
とにかく、まっ直ぐ滑る。
最後のエアーはサービスです。





この時に撮影をしていたのがアルペンガールズボーダー りなっち(当時25)です。

彼女がコブでみせる超脱力系滑走術¨たらーり¨
力みがなく、シンプルに滑り降りるテクニックは脚力の弱い女性にとって最高のお手本と言えるでしょう。

シャイで物静か、いつも落ち着いてゆっくりと喋る
一見、お嬢様といった感じの彼女だが、
実は…、少林寺拳法の有段者で高校2年生の夏、全国大会優勝の経験を持っている。
23才の時にスノーボードと出会い、
オフトレになるかなぁ…と薄っぺらな動機で始めたランニングが、
今ではマラソン大会へ出場するようになり、表彰台の常連になっているそうだ。
身体能力が非常に高く、何でも器用にこなしてしまうタイプのようだ。


そんな彼女がコブレンジャーの中で担っている重要な仕事が映像編集。
ほぼ全てのショートムービーを彼女が手掛けている。
仕事とデートとトレーニングの合間を縫って編集作業をしている彼女のスケジュールはとてもハードだ。
いま彼女とのアポを取るのは、ミシュランガイドで三ツ星に格付けされたレストランの予約を取るより難しいかもしれない。
その彼女が現在、製作しているのが、シリーズ『23秒の軌跡』最終章である。
先日、パイロット版の試写会を終え、確かな手応えを感じているようだ。
ひょっとすると彼女の代表作となるかもしれない…
シリーズ『23秒の軌跡』最終章
次週公開です。